なんと「お坊さん便」と呼ばれるお坊さんの派遣事業が展開中

お葬式や初盆、一周忌法要には必ず出席してもらわなければならない僧侶。私の住む地域は田舎で、代々お寺とのお付き合いがあり葬式や法事となると必ず決まったお寺の僧侶がやってきます。ところが最近はレンタル僧侶とも言うのでしょうか?必要なときに必要な僧侶を呼ぶ「お坊さん便」なる新ビジネスが大人気なのだそうです。

お葬式に僧侶は必須

キリスト教や神道の場合、どのようなお葬式をあげるかはわからないのですが、少なくとも仏教の場合はお葬式や初七日、四十九日、初盆、一周忌などの法要にお坊さんは必要不可欠です。我が家の場合、代々お付き合いのあるお寺がありますので、檀家となり、何かあったら法要をお願いしています。

10年前祖母が亡くなったときも、そのお寺の僧侶がやってきて読経や戒名の授与などをしてくれました。ただ戒名は結構お金がかかり、母が「50万円もかかってしまった。高いわ」と愚痴っていたのを覚えています。

戒名のお金だけではなく、車代や食事代なども出さねばならないので出費はかなりのもの。お葬式そのものにお金がかかるだけではなく、僧侶にもかなりのお金を払わなければならないのは痛いですね。

そのため「僧侶がレンタルできればな~、経済的に楽なのに」と思っていたのですが、そこに登場した「お坊さん便」、まさに僧侶のレンタルです。

お坊さん便が生まれた背景

我が家は特定のお寺の檀家なので、何かあればすぐにお坊さんが来てくれます。けれど家によっては特定のお寺との関係がなく、お葬式や四十九日など大事な法要が必要なときに「どのお寺のお坊さんに読経を頼めばいいのだ?」と悩んでしまいます。

また我が家のように「高い戒名の授与代を取られる」「檀家になるのに数百万円のお金が掛かる」など、特定のお寺とのお付き合いができない(経済的な問題などで)ケースも結構あるようです。そこで登場したのがお坊さん便です。

必要なときだけ、お坊さんを葬式会場や四十九日の法要などに呼んでもらうサービスで、初回は35,000円、2回目からは40,000円必要になります。ただそれらの費用の中に交通費も含まれているため、別に車代などを支払う必要はありません。

戒名の授与代も2万円からとかなりお安いです。我が家のように50万円もお寺に支払うようなことはないわけですね。リーズナブルにお葬式や法事ができるのは大きな魅力ではないでしょうか?

まとめ

レンタル彼氏やレンタル彼女など人を借りるサービスはありましたが、ついにお坊さん便(レンタルお坊さん)まで登場してしまうとは!時代の流れを感じます。ただこのサービス、心待ちにされていた方も多いのでは?これからさらに成長が期待できそうです。

 

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  1. Pingback: 最近はお坊さんもレンタルできるみたいです | 老後をペットとハッピーに暮らす方法

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